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肛門外科(痔外来)

肛門外科(痔外来)肛門外科(痔外来)このような症状の方へ

  • 排便時などに、肛門の痛みや出血、違和感がある
  • 健康診断で便に血液が混じっていると言われた(便潜血陽性)
  • 便秘がひどくてつらい

痔の種類

痔核(いぼ痔)

痔の中で最も多いタイプです。
肛門の血管がはれたり粘膜が緩んだりすることで、ぷくっと脱出してきます。場所によって、内痔核・外痔核と言います。急に痛くなったり出血したりします。

裂肛(切れ痔)

固くて太い便が出たときに、肛門が切れて起こります。痛みがあり、出血を伴うことが多い症状です。
薬で治ることがほとんどですが、慢性化して肛門が狭くなっている場合は手術が必要になります。

痔ろう(あな痔)

細菌感染が原因で、肛門の周りに小さな穴ができ、そこからウミが出てきます。
痛みはほとんどありませんが、肛門の周りの穴から毎日ウミが出続けるため、かぶれたりします。手術での治療が基本となります。

当院での痔の治療法

1)生活習慣の改善と、薬物療法

軽い痔であれば、これで良くなります。
手術せずに治る可能性がある痔は、まずは生活習慣を指導し、薬物療法をおすすめします。

2)手術療法

(1)を行っても、繰り返し再発してしまい、なかなか良くならない場合に検討します。
当院では、痛みを最大限少なくした日帰り手術を行っています。

ALTA療法(内痔核硬化療法)

痔の中で最も患者さんが多い「いぼ痔」の治療を、切らずに注射だけで、入院することなく日帰りで行うことができます。
当院では患者さんの負担を減らすため、ALTA療法(内痔核硬化療法)で治療ができるいぼ痔(痔核)の患者さんの場合、手術ではなく、この注射で治す方法を積極的に取り入れています。

ALTA療法の治療時間は10分~15分程度です。

適切な部位に適切な量を打たないと効果が出にくいだけでなく、注射部位や注射の量を間違えてしまうと副作用も起きてしまいます。
この注射療法は、きちんとした知識と熟練した技術が必要なため、治療できるのは、内痔核治療法研究会が主催する講習に参加し、知識と技術を認められた医師のみです。